講演録

近畿くすのき会での講演

曽我部 清典 さん
昭和46年卒 トランペット奏者 (令和5年10月22日)
演題:  「新居浜と私、そして・・・」
梗概:  東京芸大在学中からトランペット奏者として活躍し、70歳を超えた今も演奏活動を続けるトップソリストに、現代音楽の世界観や楽しみ方、混沌とする現代にあって世の中を変えうる音楽の力について語っていただきました。

今井 康博 さん
昭和57年卒 エイチ・ツー・オー商業開発 代表取締役社長 (令和4年10月29日)
演題:  「愛ある経営、意志ある経営」
梗概:  株式会社阪急百貨店入社後、国内外の数多くの商業施設の出店・リニューアルを手掛けてきた経験を踏まえ、変化のスピードがますます速まる時代にあって、いかにして組織を率いて社会に貢献する事業を展開していくかについてお話いただきました。

徳増 有治 さん
昭和51年卒 大阪大学大学院医学系研究科特任教授 (令和3年11月6日)
演題:  「不完全な日本、医療神話と健康、ヘルスケア」
梗概:  経産省幹部だったご経験を踏まえ、コロナ禍の騒動を含めた医療制度の現状とヘルスケアの意義、考え方、政治や行政の読み解き方について語って頂きました。

渡辺 浩志 さん
新居浜西高等学校 教諭 (令和元年7月6日)
演題:  「南極の自然と観測隊の任務」
梗概:  第57次南極観測隊に参加されました母校渡辺浩志教諭の講演を、昨年から2年越しで実現していただきました。

石川 勝行 さん
(平成29年7月8日)
演題:  「これからの新居浜市」
梗概:  石川勝行市長は、愛媛県東予地方局長を経て平成24年に新居浜市長に就任されました。就任後は国道11号バイパスを始め主要幹線道路の整備促進や教育改革に手腕を発揮され、さらに別子の観光開発なども推進し現在2期目。講演では変わりゆく市内の様子が紹介され、今後のビジョンをわかりやすく説明頂きました。

曽我浩 さん
昭和52年卒 日本盛株式会社常務取締役 (平成28年6月25日 於:大阪弁護士会館)
演題:  日本酒の魅力 こんなにある日本酒の効能! 魅力ある国酒を世界へ!
梗概:  日本酒を灘の名門酒造から世界へと、大いに夢を語って頂きました。

土井隆一郎 さん
昭和49年卒 京都大学医学部臨床教授、大津市赤十字病院副院長 (平成26年6月28日)
演題:  病気に関する耳寄りなお話
梗概:  「がん」を防ぐにはどうしたら良いか、万が一罹った際の病院の選び方など。

神野純一 さん
昭和49年卒 京セラ株式会社法務知的財産本部長・執行役員上席 (平成27年6月27日)
演題:  通信機器事業立ち上げを通じて思う事
梗概:  京セラでの携帯電話事業の立ち上げ時、とくに中国でのご苦労の話を約一時間にわたりして頂きました。

藤田石根 さん
昭和31年卒 - 日本お手玉の会会長 (平成18年7月1日)
演題:  お手玉で新居浜を元気に
梗概:  新居浜の地域活性化の模索から始まった日本のお手玉の会の活動は、日本各地だけでなく海外にも広がっています。

村上健治 さん
昭和42年卒 - 大和ハウス工業株式会社社長 (平成17年6月18日)
演題:  心豊かにたくましく生きる
梗概:  演題は村上さんのお父様の言葉です。急逝により村上さんの人生の指針となりました。