行事報告

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第19回近畿くすのき会総会: (講演『病気に関する耳寄りなお話』 土井隆一郎さん)

 今回も加藤名誉会長の世話によって大阪弁護士会館で開催しました。近年まれな70名を越える方が集まる盛会でした。新たな試みとして懇親会での参加者の交流をし易くするために、提供して頂けた方の名刺のコピーを皆さんに配りました。  第一部総会は村上会長の挨拶、続いて来賓畑田樟樹会会長、母校の佐々木校長から祝辞を頂き、議事に移りました。議案「平成25年度事業報告および26年度事業計画」、「役員の改選」「会計報告・監査報告」は原案通り承認されました。改選後の役員構成はホームページの「組織」のページに載せてあります。  第二部は久しぶりに講演会でした。昭和49年卒、現京都大学医学部臨床教授で大津市赤十字病院副院長の土井隆一郎先生に演題「病気に関する耳寄りなお話―がん治療などー」でお話をして貰いました。土井先生は日本の名医160名のお一人として挙げられている膵臓がんの手術にかけて有名な先生です。「がん」を防ぐにはどうしたら良いか、万が一罹った際の病院の選び方など、耳寄りなお話を話して頂き、45分の講演がとても短く感じられました。講演の要旨は下の『講演要旨』の部分をクリックして下さい。なお「プログラムを開く」と「ファイルを保存する」の選択を指示されますが「プログラムを開く」を選択して下さい。 『講演要旨』  第三部懇親会は岡本副会長の開会の辞・乾杯で始まりました。乾杯には52年卒の曽我さんご提供の日本酒で流行になって来た”日本酒で乾杯”を行いました。 愛媛県人会の加藤幹事長からご挨拶の後、母校の卒業生で元NHKのアナウンサー宮本潤子さんの軽快な司会により今年も抽選会を中心に笑いの耐えない楽しい時を過ごしました。最後に宮崎幹事長の発声による一本締めで懇親会は終了しました。  その後同じ会場で二次会も行われ、17時近くまで多くの方が歓談を楽しまれました。

大勢の参加者での集合写真

村上会長の開会の挨拶

畑田樟樹会会長のご祝辞

ご祝辞を頂いた、今期から就任された母校昭和50年卒の佐々木校長

総会での議案説明中の小西副幹事長

講演「病気に関する耳寄りなお話―がん治療など-」をして下さった土井先生。

講演中の様子

講演中の土井先生

懇親会の開始に当たっての乾杯の音頭を取られる岡本副会長(左)と日本酒での乾杯の勧めの話をされている53年卒の曽我さん(右)

乾杯!

畿愛媛県人会幹事長加藤さんのご挨拶。

和やかな会食

会食中 年配の方たちのテーブル。卒業年次は秘密

会食中 若い人達のテーブル。最年少はなんと平成22卒!

抽選会では、司会の宮本さん説明に合わせ景品を提供された方から当選者に手渡されています。

校長先生にも景品が当たりました。

宮崎幹事長による一本締め、また来年!